結果を残せ行動理論

毎日 ちょこっとお勉強。

情報収集を制する者はビジネスを制す 【圧倒的情報力】

こんにちは、コミカルです。

 

世の中は大量の情報で溢れかえっています。

最近ではインターネットが普及し、SNS等様々な

情報収集手段が存在してます。

そして大量の情報で溢れかえっているのです。

 

私は最近、以下のようなニュースを見ました。

 

最新技術を悪用して人を惑わす嘘の情報がネット上に蔓延しています。

台湾やロシアでは嘘の情報を拡散することを防ぐ法案が可決されているなど

世界的に見ても深刻な問題となっています。嘘の情報に惑わされないためにも

自分で考えて自分で判断できる力を養うことが必要です。

 

これは嘘の情報だけに言えることでは ありません。

どの情報が自分には必要なのか? 

どの情報が自分に役立つのか?

その情報は本当に正しいのか?

大量にある情報の中から自分で判断し、収集しなければいけません。

ほとんどの人が自己流で収集を行い、嘘の情報や不必要な情報を収集しているのです。

 

ではどのように情報収集を行い、正しい意思決定をすればいいのでしょうか?

 

※今回は、ビジネスにおいて成果に繋がり、正しい意思決定を行うための情報収集のポイントについて学んでいこうと思います。

(あくまで参考までに見てください。そして正しいかは自分で判断してください。)

 

ビジネスでの情報収集の基本

なぜ情報収集をする必要があるのでしょうか?

情報収集の目的はどういったものでしょうか?

 

 情報収集の目的は成果に繋げること。

情報収集の目的は成果に繋げて、成果を上げることです。

つまり、成果に繋がらない情報はビジネスにおいて必要のない情報といえます。

雑学としての情報にしかならないのです。ここで話している情報とは、

成果に繋がる情報のことを指していることを認識してください。

 

情報収集だけでは成果は上げられない

情報収集をいくら行っても成果は上げられません。

収集した情報を元に意思決定を行い『行動』して、初めて成果は

あげられるのです。

 

 情報収集の6つのポイント 

 

 時間をかけるな

 先ほど、情報収集をいくら行っても『行動』を起こさないと成果をあげることはできないと述べました。つまり、情報収集はできる限り、短いほうが良いのです。

では、時間をかけずに、情報を収集するにはどうすればいいのでしょうか? 

 

 映像メディアを使うな

映像メディアは文字と比べてインプットできる情報が少なくなってしまいます。また、自分が必要とする情報が瞬時に取り出せません。同じ時間で情報収集するのであれば、映像メディアに比べて、本やネットといった文字のほうがはるかに情報量は多いです。私自身も最新の情報が得られるネットからほとんどの情報を収集しています。 

 

 情報源を意識しろ

情報には必ず出し手がいます。その出し手は、何らかの意図をもってその情報を発信しているのです。その意図は何なのか?を意識することも大切です。また、情報源が何なのかも大切です。様々な情報が飛び交うネットでは特により信憑性・信頼性の高い情報から情報を収集しましょう。

 

 『知りたいこと』を明確にしろ

情報を集めていくと、知ることは増えていきます。しかし、「知らないこと」のすべてが「知りたいこと」とは、限りません。何を知りたいのか明確にすることで、情報収集の効率は格段に上がります。

 

全体を把握しろ

文字情報には大体、大まかな区切りが存在します。

・目次

・見出し

・まとめ

頭から全部読んでいては、時間がかかってしまいます。

上の3点を見るだけでも何を言いたいのかがある程度把握できます。

また全体を把握することで、読んだ際にすんなり情報が頭に入ってきます。

 

あとは文字の太さ、フォント、文字の色でも強調されているのでそこを更に意識してみることで更なる効率化が図れます。

 

新しい情報に目を向けろ

どれだけ良い情報でも、その情報が古ければ古いほど使いづらい情報となります。

ビジネスにおいては情報を先に収集できたほうが圧倒的に有利です。

新しい情報のほうが成果へ繋がる可能性が大きくなるのです。

 

このように6つの情報収集のポイントをお伝えしました。

 

最も楽で簡単な情報収集方法

情報収集に時間をかけるなということをお伝えしました。

ではどうすれば時間をかけずにできるのでしょうか?

 

それは『信頼できる人をベースにする』という方法です。

この人の言っていることは信頼できるという人を判断し、カテゴリーごとに

『この人』という専門家を作ることです。

 

なぜこの方法がいいのか?

それは、すでに整理された情報を得られるからです。

自分で整理する必要がないので非常に楽に情報収集が可能なのです。

 

具体的に言うと、

・各カテゴリーの知識人のブログの情報をチェックする

・各カテゴリーの知識人のTwitterの情報をチェックする

といった感じです。

 

 最後に

情報収集はとても奥が深く、大量の情報が飛び交っている情報の中から必要な情報、良質な情報だけを抽出する能力です。自分で情報について考え、自分で正しいものかを判断することが大切です。

 

私自身も皆さんに良質で必要とされる情報をこれからも発信していきたいと思っています。ぜひブックマーク、Twitterのフォローをよろしくお願いします。

 

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